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  • 2021/08/21(土) 12:26:07
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肉体労働者に感謝したい

ブルーカラーの方々に感謝を述べるトピにしたいです。普段は言える機会が中々ないのでトピにして下さると有り難いです。だからトピ採用をお願いします。このトピを覗いた方も是非一言お願いします。沢山のブルーカラーの方がこの国の土台を支えて下さっています。頭脳労働・感情労働・肉体労働それぞれがバランス良く機能して社会は成り立っています。主は下町なので日頃お見かけしますが挨拶程度で感謝を述べる事はできず反省しています。だからこのトピで感謝の気持ちを伝えることができればと思います。

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いつも暑い中お勤めご苦労様です。
ありがとうございます。
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働く男性は本当の意味でのイケメンです。
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ひきこもりの奴らも、見習え!仕事してないと彼女も嫁も来ないぞ!働く男はカッコイイし人の役に立てる仕事ができるのは嬉しいと思います。
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>>1
 ひと昔前から日本の小学校では卒業式に、
 「身を立て名をあげ、やよ励めよ・・・」
 と子供たちに歌わせている。どうも教育の目的がそんなところにあるらしい。/しかもそのためだったら「他人なんかどうなってもかまわない」極論すればそういう利己主義思想である。
 この「立身出世主義」とは何かと考えてみると、それは直接工場や農村で生産に従事する、労働者や人民は卑しいものと考え、また同じ工場に働いていても現場で真っ黒に働くものより、事務所にいるほうが偉いとする考え方である。つまり、立身出世とは生産の立場を離脱して仕官する(官吏として召しかかえられるか、あるいは権力に結びつく仕事に採用される)ことのようである。
 言いかえれば「他人に働かせて、みずからは白い手を汚さずにいばっていられること」らしい。だから親たちは汗水たらして儲けた金をあらそってその子につぎこむ。なぜその子を高校に、大学に、無理してもやろうとするか?論理はきわめて簡単で、現場労働に従事しなくてもいい仕事、つまり仕官させたいからである。/
 ことごとくその人たちの願いがとげられたとしたら、論理上日本国民はことごとく餓死せねばならぬということになる。ところが現実にはそうならなかった。/それは高校へも大学へも進みえなかった、「仕官」できなかった「敗残者」の、「落ちぶれの子弟」が、「余儀なく」「しかたなし」に「心ならずも」百姓したり、工場で働いて生産をあげてくれたからであろうという、まことに世にも奇妙な悲劇からであった。/
 無数の「卑屈者」と、他の一方に「手もつけられない傲慢な人間」とをつくってきたのが、悲しいかな今日までの日本の教育だった。/すなわち卑屈でなければ傲慢、優越感と劣等感だけが支配している社会となった。/  【『人間の出発』山本茂実 青春出版社】

 大正生まれの著者―因みに社会派映画の名作『あゝ野麦峠』の原作者です―の、今から半世紀も前の文章ですので、社会の変容に伴って幾らか幅を持たせた読み方が必要になるでしょうが、スピリットの部分は現在でも有意義な社会観・人間観・職業観だと思います。
 自分の現在の生活形態がどのようなものであっても、日夜社会の生産・再生産を基底的な部分で支える生産的労働者及びエッセンシャルワーカーの方々への感謝の念を忘れないことは、地に足の着いた重要な教養の一つでもあると思います。
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保育士にも感謝
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歯が数本無い、酒煙草が辞められない中年が多いのなぜでしょうが?
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