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  • 31コメント
  • 2018/07/08(日) 8:49:21
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オススメ小説を教えて下さい

好き小説おすすめを教えて下さい、まずは僕から
北方謙三 ブラディードールシリーズ やっぱり格好良いです、古いけど

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芥川賞受賞小説です。地方都市が舞台です。ドラマ化してほしいです。
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芸能人が小説を出したら賞を受賞すれば知名度アップすると思います。
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生まれる森

という作品が好きで、多分人生で一番読み返してます!
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>>4
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>>5
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>>5
です!こっちです。
学生時代に面白そうだと思ってジャケ買いしたのですが、面白かったです。
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>>5可愛い表紙ですね。キリンが水に、つかってる。
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これは感動する、歴史を作っているのは有名人、肩書きの付いた偉い人間だけじゃないて事教えられた
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川端康成の浅草紅団

タランティーノのパルプフィクションを彷彿とさせるお洒落な作品です
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川端の作品といえば「雪国」ですかね。
特に最後の雪中火事の場面で駒子が葉子を抱き上げるところは今でも印象に残っています。
ドナルド・キーンだったか三島由紀夫だったかは忘れましたが、その場面について、
欧米の作者ならもっと早い場面で打ち切るか、またはもう少し続けるかのどちらかと選ぶだろうと述べていました。
私はやはり川端のこの終わり方が一番いいと思いますね。
この終わり方が駒子と葉子、そして島村との関係性を象徴的に表しており、その効果も劇的だと思うからです。
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雪国のラストは鮮やかですね。ここで幕を降ろすのかという不意打ち感にやられた記憶があります。
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ダレン・シャン
vampire物語かなダークファンタジー
映画やってたけど、こっちをお勧めします

白夜行
映画、ドラマあったけど、小説だと実はんんんな違う話

マイケル・サンデル
正義を語ろう系はまあ良かった
哲学者というより経済哲学者かななあと
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田中英光の野狐

酒と睡眠薬と娼婦に溺れる男の私小説です。青空文庫で読めます。
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ねじめ正一
高円寺純情商店街

愛読者として高円寺に聖地巡礼しました
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村上春樹
ねじまき鳥クロニクル
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南條範夫『おれの夢は』
荒い男と賢い男と強い女と怖い女、の四種類の悪いやつらが一つの悪事に縺れて絡む。一人だけ生き残って笑ったのは・・・?
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ラノベですがキノの旅は好きでしたね。
懐かしいです。
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筒井康隆「乗越駅の刑罰」
人間が持つ残虐性をデフォルメした短編ですが、同じようなことはいたるところで実際に起きているような。初めて読んだ筒井康隆の作品ですが、いまだに鮮明に記憶に残っています。

小松左京「ゴルディアスの結び目」
SF作家として知られる小松左京ですが、本編は「善と悪は本質か」という哲学的テーマを真正面から描いた傑作です。

向田邦子「だらだら坂」
これぞ純文学、という感じでしょうか。人間の幸せや本質は自分が意識しているもの以上に平凡で身近なところにある、といったところでしょうか。
芥川龍之介の「鼻」や「芋粥」に通じる作品です。
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如月克行「秋葉原戒厳令」
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しめさば「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」
凪良ゆう「流浪の月」

実際に起きた「お兄ちゃんは悪くない事件」が元ネタと言われている。
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 私事ですが、今日上着のポケットに中指の先ほどの穴が開いているのに気付きました。何かを落としたりする前にわかって良かった。
 それで思い出したのが、
 「あなたに捧げるブルース」(阿刀田高)です。ポケットの穴から落ちて転がった100円玉が平凡な男の人生を大きく変えてしまう、という短編小説です。
 文春文庫『コーヒー・ブレイク11夜』の巻頭作です。
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「クリムゾンの迷宮」
「天使の囀り」
貴志祐介の傑作。どちらも映画化されていない
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藤澤清造『根津権現裏』
西村賢太『暗渠の宿』『小銭をかぞえる』

世の中から完全に落伍した男の救いようのなさが内面と行動に亘ってこれでもかと描かれた私小説ですが、それでいてどこかユーモラスな味わいもあります
因みに西村は藤澤を非常に敬愛していたそうです
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『親不孝長屋』新潮文庫

5人の著名作家の、人情ものの短編時代小説を収録

池波正太郎 平岩弓枝 松本清張 山本周五郎 宮部みゆき
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明治三大ぬかるみ小説(と俺は勝手に括っている)

『其面影』二葉亭四迷 『不如帰』徳冨蘆花 『夢の女』永井荷風
(但し暗さの風合いがそれぞれ異なる そこに読み比べの愉しさが出る)

世相風俗を違えながら、令和はまたこんな感じにぬかるんだ人々を生みそうな気がする
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『陽のあたらない坂道』清水義範
ほんの少しのズレによって「歴史に名を残す偉人」になれなかった「運のない人たち」を、愛着を持って描いた「仮想伝記小説」。短編8話を収録。この“おかしくもほの哀しい物語(解説:植村修介)”の主人公たちの大半は完全に架空の人物。実写ドラマ化が待たれる。
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『巨頭の男』清水一行
「巨頭」は身体的特徴と社会的地位を掛けた表現と思われる
先天的奇形レベルのブサメンの、全人生を賭けた成功譚にして親族への復讐譚
話は非常に面白いが、前述の理由でポリコレ面で今後永久に映像化されない可能性がある
よっておそらくもう小説で読むしかない作品
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『残りものには、過去がある』中江有里
この人はタレントで書評家だと思っていたが、創作もしていたのか。小泉今日子は何か小説書いてたっけ?・・・それはともかく、男の俺には女に特有の情緒の襞のような部分に理解が及んでいない自覚が立って読解が歯がゆかったが、それは鑑賞の障害にはならず充分に満足感は得られた。「続編が是非読みたいが、続編など出ないままがいい」という余韻が味な連作長編だった。
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>>23
その本、厨房の時に読んだわ 
内容は全然覚えてないけど
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