- 岡田准一、後悔している“たったひとつ”のことを告白 「女性に対して…」「すごく悔やんで」 | NEWSjp
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- [岡田さんが「絶対にやっちゃいけない」と後悔しているのは、ある“失敗”だった…。 俳優の岡田准一さん…
[岡田さんが「絶対にやっちゃいけない」と後悔しているのは、ある“失敗”だった…。
■「後悔」は14歳のとき
14歳のときにアイドルグループ・V6のメンバーとしてデビューし、2021年の解散後も主演映画や舞台で精力的に活動する岡田さん。
岡田さんは「後悔で言うと…1個だけ覚えてるのは、14歳のときに地震があって」と、阪神・淡路大震災があった1995年を回顧。
岡田さんは、両親が離婚し父親がいなかったこともあり、幼い頃から「父親ってどういう存在なんだろう」「大人の男の人ってどうなんだろう」と考えていたそう。
「どういう大人の男になるのか」と考えているなかでの地震。母親と姉はパニックになり、特に姉は叫び声を出しており、その声で恐怖心を募らせた岡田さんは、姉に向かって「うるせぇ!」と言い放ったといいます。
■「それ以外の後悔はない」
当時を振り返った岡田さんは「これだけは、本当に人生で後悔してる」「こういう男性になりたいというのを掲げていたはずなのに、抱きしめて『大丈夫だ、しっかりしろ』って言ってあげられるわけでもなく、突き放して『うるせぇ!』って…」と反省。
「女性に対して『うるせぇ!』って言ったことを、すごく悔やんでいて」「これは絶対にミスだ。やっちゃいけないって思ってる。それ以外の後悔はないですかね」
■後悔の根底は「自分への裏切り」
岡田さんのアイドル・俳優人生では、数多くの失敗や反省することは多々あったはず。しかし「これだけは」と語ったのが、14歳の自分自身が掲げた「理想の男性像」に反した行動であったことは、彼の人間性の深さを物語っています。

