- 「年収400万の人とデートする意味は?」収入で男性を足切りする32歳女性の失敗 | 女子SPA!
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- こんにちは。恋愛婚活コンサルタントの菊乃です。婚活で「会える男性」と「結婚できる男性」は違うのですが、この辺がなかなか理解してもらえないことがあります。今回は、有名大学卒で銀行のバックオフィスに勤務…
「元彼レベルの男性」を探したら、変な人ばかりに遭遇
優しくて元彼同様のスペックの男性なんていくらでもいる、すぐまた会えるだろうと思い、合コン・友達の紹介・マッチングアプリといろいろ試した由美さん。付き合ったけれども連絡が数か月で連絡が途絶えた男性もいたそうです。
最後の砦(とりで)と思って30歳になる直前に結婚相談所にも登録。しかし、その最後の砦に在籍すること早2年。
29歳で登録したばかりの頃は申し込み数も多く、その中には彼女が望むスペックの医者や証券マン、有名商社マンもいたそうです。
「時間が限られてるから」高年収男性としか会わない
由美さんはメリハリボディでスタイルもよく、結婚相談所に登録していても毎月申込が入ります。
申し込みが来る方の傾向を見ていると、30代前半の彼女と同年代の男性ならば年収は400~500万円ぐらいで、大卒だけでなく非大卒の方もいました。一方で少し上の40代男性だと年収1000万円を超える方からも申し込みがあるようです。
「なぜ同年代の男性たちではなくて、視線さえ合わないプログラマーとお見合いしたのですか?」
「会ったらいい人かもしれませんけど、こっちの男性の方が年収も高いし。試しに会えばいい人かもしれないけど、時間だって限られてるし無駄にしたくないんです」
由美さんは申込が来る男性の中で、際立って好条件の男性ばかりを選んでいるのでした。結果的に「条件がいいのに結婚できない男性」とばかり会っていたのです。