- じゃぶじゃぶ池で大腸菌——基準値20倍、“おしっこ問題”が背景に?(おかみ) – エキスパート – Yahoo!ニュース
- https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ee9133e8476ced0588c8205ee86f636591bdaab3
- 「ここの水、ちょっと濁ってない?」「ちゃんと管理してるよね…?」夏らしい水遊びスポットですが、保護者の間に不安が広がっています。⸻⸻⸻⸻⸻⸻⸻⸻先日、あるじゃぶじゃぶ池で基準値の20倍を超える大腸菌が
水遊び場の菌問題の背景には、水遊び用パンツやトイレを我慢しがちな子どもの習慣が関係している可能性があります。
水遊びパンツは「うんちだけブロックして、おしっこは通す」構造のため、尿がそのまま水に流れ出してしまうのです。
厚労省も「衛生的に完全ではない」と記し、公共プールでは使用を禁止するケースもあります。
とはいえ、子どもの水遊びを制限するのは難しい
そこで、家庭でできる“やさしい工夫”を紹介します。
• まずは手洗いを習慣に
→ 遊んだあとは石鹸でしっかり手を洗いましょう。
• 口元や手はしっかり拭いてから食事へ
→ 水の菌が口に入るのを防げます。
• 帰宅後はすぐにシャワーで流す
→ 体にも水にも残った菌をリセット。
・帰宅後すぐ洗濯、洗う
→遊んだあとの タオルや水着はすぐに洗濯し、水鉄砲やバケツなどの遊具もしっかりすすぐ ことを忘れずに。
