都内の高級スーパーで食品を物色する男性。
一見裕福なビジネスマンに見えるが、この男性は生活保護受給者だ。
本紙は、この男性(以下A氏)に質問をぶつけた。
──なぜ高級品を買うのか?
A氏「単純に食べたいから。シャンパンやケーキ、チーズを買った。買ってはいけないなんて法律はない。」
──国民の税金で生活しているという意識はあるのか?
A氏「だから何?俺は弱者だ。国民は弱者ためにしっかり税金を払うべきだろう。」
──罪悪感はないのか ?
A氏「ない。俺には人権という権利がある。人権は何人も侵せないから役人だろうが誰だろうが黙るしかない。
俺が高級品を買うのを否定するのは、人権を否定するのと同じ。あまりしつこいようなら〇〇(人権擁護団体名)に電話して話つけてもらうよ。」
A氏はインタビューのあとも高級品を次々とかごに入れていった。
生活保護受給者は年々増加しており、その多くがA氏のような生活をしている。
生活保護や人権を過剰に認めることの有害さが明らかになった。