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- 幼い子供は好奇心旺盛。外出先で目を離した一瞬の隙にどこかへ行ってしまい、あたりを探し回ったなんて経験は親なら一度はあるはず。事実、ショッピングモールなどの大型商業施設では毎日のように迷子の子供が保護…
30代半ばほどの女性が駆け寄って男の子を抱きしめたが、彼女はお礼の言葉を述べるどころか「いったいウチの子に何の用ですか!」と敵意むき出しの態度。グループの女性の1人が事情を説明するも母親は納得した表情ではなかったそうだ。
「何度も説明してたんですけどね。結局、最後まで我々やスタッフの方に対する感謝の言葉は一切ありませんでした。それどころか無言でそのまま店内に戻ろうとしました。
はじめは冷静な判断ができず、母親も誤解していたのかもしれませんが、さすがにアレはないなと思いました。特にスタッフを呼びに行った彼は、許せなかったんでしょうね。
『おい、ちょっと待て! あんた、その態度はないだろ!』ってブチ切れてましたから。母親も怒鳴られたことに驚いたのか一瞬身体をビクッとさせましたが、そのまま振り向くことなく立ち去ってしまいました」
「あれだけの人数で保護してもこんな目に遭いますし、仮に自分1人で保護した場合、下手すれば不審者扱いで警察沙汰にされかねないだろうなって。最終的に身の潔白が証明されてもすごく労力と時間がかかると思うんです。
だったら迷子の子供には悪いけど、見て見ぬフリをしたほうが自分に害が及ぶことはありませんから」