春から夏にかけてあちこちの家の軒先で見られるようになるツバメの巣。ふつうツバメの巣と言えば泥や枯れ木によって作られるが、今SNS上ではどん兵衛のカップをそのまま巣にしたヒナたちが大きな注目を集めている。きっかけになったのは「daitaiyou1」さん(@daitaiyou1)の「巣が思ってたんと違う」という投稿だ。
どん兵衛の天ぷらそばの真っ赤なカップにおさまったツバメのヒナたちの可愛らしくもユニークな姿に、SNSユーザー達からは、
「チキンラーメンのカップじゃなくて良かったw」
「そのまま何年も置いておくと毎年来るみたいです。近所のカップ麺の巣はかなり年季が入ってます」
「衛生状態を考えると新品に変えたり水抜き穴作ったりとかしたいけどそうすると警戒されて来なくなるんでしょうかね…」
「昔、燕の作った巣が自然に壊れてしまった事があって、どうにかならないか調べたらこのタイプのカップ麺の器で巣にしろと書いてあった記憶 ちなみにうまくいかなくて燕の巣にはなりませんでした…この巣を作った人は受けを窓に張ってその上にカップ麺の器乗せて作成してるの見て偉いねって思った」
「燕の巣は美味しいと聞いたことあるけど間違いなく美味しいね」
など数々のコメントが寄せられている。