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  • 2026/02/19(木) 12:42:49
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《ミラノ・コルティナ五輪》“美食の街”ミラノの選手村の食事に選手たちから不満の声 料理のバリエーションが乏しく、全体的に薄味

《ミラノ・コルティナ五輪》“美食の街”ミラノの選手村の食事に選手たちから不満の声 料理のバリエーションが乏しく、全体的に薄味 |NEWSポストセブン
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「パスタで、胃がむかむかしてきた」──美食の街イタリア・ミラノで、予想外の声が聞こえてきた。ミラノ・コルティナ五輪は広域開催のため、大小6か所の選手村が設けられている。なかでもミラノ…

「パスタで、胃がむかむかしてきた」──

美食の街イタリア・ミラノで、予想外の声が聞こえてきた。ミラノ・コルティナ五輪は広域開催のため、大小6か所の選手村が設けられている。なかでもミラノの選手村は最大規模で、トレーニングルームはもちろん、メンタルの健康を守るため静かな雰囲気でストレッチや瞑想ができる「マインドゾーン」なるエリアもある。アスリートにとって至れり尽くせりの環境に思われる半面、苦言が連発されているのが「食事」だ。
食堂は一度に600人が収容できるビッグサイズ。ピザやパスタをシェフが目の前で調理してくれるというライブ感あふれるオープンキッチンになっている。

ところが、実際にその食堂で食事をしたジョージア代表のフィギュアスケート選手は、冒頭の言葉に続いて次のようにメディアの取材に答えた。

「ヨーロッパ風で単調なんだ」

不満は別の選手からも聞かれた。韓国代表のショートトラック選手は、「毎日朝昼晩、同じ料理が出る。メニューが変わらないから飽きてきた」と話したという。スポーツライターが続ける。

「食堂ではピザやパスタのほか、サラダやシンプルな魚や肉料理など約20~30種類が振る舞われています。しかし、世界の地域的なバラエティーに乏しく、アジア圏の料理も少ない。箸も用意されていなかったといいます」

加えて、調味料は最小限に抑えられているため、全体的に薄味なのだという。

「トップアスリートは厳しく栄養管理されているので、塩分や油分の“許容量”は人によってまちまち。味は各自が調整できるよう、薄味になっています。これはほかの大会も同じです。今回批判が多いのは、料理にバリエーションがないことでしょう。前回の北京五輪では中華はもちろん、西洋やアジアの料理が680種類。夏季五輪ですが、2024年のパリでは、アジアやアフリカの料理も加わった500種類もメニューがありました。

ミラノは美食の街という印象があったから、選手はガッカリだったのかも。ただ、自前の食堂を用意している国も少なくないので、料理がまずい影響は限定的かな」(スポーツライター談)

ボーノ(イタリア語でおいしい)と口に出せなくても記録は出したい。

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